「日中未来の会」は、日中両国民の草の根レベルの相互理解を深めることで、友好関係を促進していきたいと願う人たちの集まりです。
2013年1月、当時の日中関係の悪化を懸念した人たちにより任意団体「日中未来の会」が立ち上げられ、毎月勉強会を開催するほか、訪中団の派遣やシンポジウムの開催など、中国の各方面の人々との直接対話を大切にした活動を行ってきました。(当時の呼びかけ)
2016年2月、特定非営利活動法人として東京都に登録されました。
当会の趣旨に賛同し、会員・準会員になっていただける方を広く募集しております。詳しくは「当会について」をご覧ください。
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◆ お知らせ
☆ 5月の月例勉強会は下記のとおり開催します。オンライン(Zoom)での参加も可能性です。ご興味のある方はこちらからご連絡ください。
- 日時:5月27日(土) 15:00~17:00
- 会場:東京華僑会館7階(東京都中央区銀座8-2-12)
- 講師:岡嵜 久実子 氏(キヤノングローバル戦略研究所主幹)
- テーマ:『中国は少子高齢化にどう対応するのか:財政面の課題』
- 参加費 :会員は無料、非会員の方は1,000円
☆ 岡田実氏の論文「アセットを活用し平和と発展を追求――無形“公共財”として記憶保持する努力を」を掲載しました。
☆ 岡田実氏の論文『「対中抑止のフロンティア」か?「平和の緩衝地帯」か?――琉球弧から考える中国・台湾』を掲載しました。
☆ 石田護氏の論文「日米経済摩擦から中米経済摩擦へ ―通貨攻防の歴史と教訓―」を掲載しました。
☆ 日中未来の会のリーフレットを作成しました!
こちら↓からダウンロードできます。
☆ 東京・多摩地域を中心とした市民活動情報誌『市民活動のひろば』の2018年3月号に当会の活動紹介文が掲載されました。掲載記事はこちらをご覧ください。